ダニアレルギーのアレルゲンを遠ざける本当に効果的な対策

敷布団はダニの温床防ダニマットレスに変えよう春の花粉症と同じくらい辛いのがダニやハウスダストのアレルギーです。

アレルギー症状は外部から体内にアレルゲンが入ってくることで起こる免疫反応の一部です。

鼻水が止まらなかったり、目のかゆみがおこったり、ひどければ皮膚にかゆみを起こします。

日本人の中でダニによるアレルギー性鼻炎は2900万人ともいわれています。

お布団を敷きっぱなしだったり、湿気が多い季節だったり、風通しが悪い環境ではダニが繁殖して生きているダニ、死んでいるダニどちらもアレルゲンとなります。

このサイトでは、特にダニアレルギーに困っている人への効果的な対処方法を紹介しています。

一日の3分の1をすごす布団はダニの温床になっている

日本の湿気が多い環境では、敷布団はダニの温床になっていることが多いのです。

敷布団の中に生息するダニの種類は「ヤケヒョウダニ」、「コナヒョウダニ」がほとんどで、人間の汗やフケなどをエサにして増えます。

敷布団を防ダニマットレスに変えることでぐっと改善する

防ダニ加工して通気性があるマットレス敷布団は使っていくうちに厚みが薄くなっていき、湿気がこもってダニが繁殖しやすくなります。

敷布団と床の間にスペースがないので、ますますダニが好む環境ができるのです。

敷布団を防ダニマットレスに変えることで、布団にこもる湿気をなくし、布団のダニ問題を改善することができます。

折り畳みタイプよりも厚みがあるマットレスがよい

折り畳みタイプのマットレスは、どうしても湿気がこもってしまいますので防ダニ加工をしていても、ダニが好む環境を作ってしまいます。

厚みがあるマットレスで、通気性がよい(通気口がある程度ついている)タイプであれば敷布団よりもダニの繁殖を防ぐことができます

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布団専用掃除機はすべてのダニを駆除できるわけではない

レイコップはダニを殺せないここ数年レイコップなど布団掃除機が人気ですが、レイコップはダニをすべて駆除できるわけではありません。

そもそも紫外線を照射するだけではダニは死にませんし、吸い込むだけであれば家庭用掃除機に市販の「布団ツール」(布団の表面専用の吸い込み口)を取り付けるのと大差はありません。

軽くて布団の上でかけやすいという点以外は、普通の掃除機に勝る部分はみつかりません。

ちなみに、布団の表面に掃除機をかけるのは1週間に1度程度で十分です。(梅雨時などダニが増えやすい時期は3日に1回程度行うとよいです)

布団に掃除機をかけても奥の方に潜んでいるダニまでは吸引できませんが、ダニアレルギーにとっては布団の表面近くのダニやダニの死骸を取り去ることが症状を軽くすることに有効です。

カバータイプのシーツ・枕カバーをこまめに取り換えることが効果的

布団に掃除機をかけるよりも有効なことは、こまめにシーツやまくらカバーを取り換えることです。

人間は寝ている間に冬場でもコップ1杯以上の汗をかいています。

この汗や、頭皮から落ちるフケなどがダニの栄養源になっているのでシーツを取り換えておくことはダニの繁殖を抑えるのにとても有効的です。

家庭用布団乾燥機とコインランドリーはどちらが有効?

家庭用布団乾燥機はある程度湿気を取ることに対しては有効ですが、コインランドリーの乾燥のように高温にはなりません。

一時的にはコインランドリーのほうが有効ですが、持ち運びの手間やお金を考えるとだんだんと足が遠のくという人も少なくありません。

家庭用布団乾燥機は手軽ですが、湿気がこもる梅雨時に使用したら家じゅうにモワッとした熱気がひろがります。

どちらも一長一短ありますが、次第にやらなくなる対策よりは、マットレス自体を変えた方が手軽で手間もかからない方法だといえます。

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天日干ししてもダニは裏側に逃げ、花粉や大気汚染物質が付着する

昔ながらの天日干しがいいのでは?という意見もあります。

また、天日干しした後に布団を叩く習慣はダニの死骸が細かくなってより影響を与えることになるので絶対にやめた方がいいです。

ダニアレルギーをもっているという人は、大気汚染物質や花粉など大気中に舞っているアレルゲンにも反応する可能性があります。

布団の天日干しはアレルギーもちにとっては避けた方がいい手段です。

ダニアレルギーの対応まとめ

ダニアレルギーが知っておくと便利な今すぐ対応をまとめます。できることからはじめましょう

  • 敷布団を厚手マットレスに変える
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  • シーツ・枕カバーを簡単なかぶせ式にしてこまめに取り換える
  • 高価な布団掃除機よりも布団ツールを取り付けた掃除機で敷布団の表面を吸い取る
    ※ 布団ツールは1000円前後で売っています
  • 毛布などはコインランドリーで乾燥させる

大切なことは「簡単なこと、できそうなこと」を実行することです。飽きたり、つらくなるようなことは長続きしません。

また、ダニやホコリを取り去ることは重要ですが、布団だけでなく部屋の環境も今一度見直して、寝室にほこりがたまるような物はなるべく置かないように心がけましょう。